19.10 ラインアウトにおける制限

(a) ラインアウトプレーヤーは、ボールに向かって跳び上がるために相手のプレーヤーを支えにしてはならない。
罰:15メートルライン上でペナルティキック

(b) ラインアウトプレーヤーは、ラックあるいはモールが形成された場合を除き、ボールを持っていない相手側のプレーヤーを捕らえたり、押したり、チャージしたり、妨害したりつかんだりしてはならない。
罰:15メートルライン上でペナルティキック

(c) ラインアウトプレーヤーは、タックルしようとするときおよびボールをプレーしようとするときを除き、相手プレーヤーをチャージしてはならない。
罰:15メートルライン上でペナルティキック

(d) リフティングおよびサポート:プレーヤーがリフティングおよびサポート、またはいずれか一方を行う場合、ジャンプするプレーヤーの後方からはパンツより下を、正面からは太腿より下をサポートしない限り、ボールに向かってジャンプする味方のプレーヤーを持ち上げたり、サポートしたりすることができる。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(e) プレグリップを認める:プレーヤーがボールに向かってジャンプする味方のプレーヤーを持ち上げるか、またはサポートする場合、ジャンプするプレーヤーの後方からはパンツよりも下を、正面からは太腿より下をプレグリップしない限り、プレグリップすることができる。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(f) ボール投入前のジャンプ、サポート、またはリフティング:プレーヤーは、ボールを投入するプレーヤーの手からボールが離れる前に、ジャンプ、リフティング、またはサポートを行ってはならない。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(g) プレーヤーを地上におろす:跳び上がる味方プレーヤーをサポートするプレーヤーは、どちらかの側のプレーヤーがボールを獲得したらすぐに、そのプレーヤーをおろさなくてはならない。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(h) ラインアウトプレーヤーはタッチラインから5メートルより近い地点に立ってはならない。ラインアウトプレーヤーは、ボールが5メートル投げ入れられることを妨げてはならない。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(i) ラインアウトプレーヤーは、ボールがそのプレーヤーを越えて投げられたときに、タッチラインと5メートルラインの間へ動いてもよい。その場合、ピールオフをするとき以外は、ラインアウトが終了するまで味方のゴールラインの方向に向かって動いてはならない。
罰:15メートルライン上でフリーキック

(j)  ボールに向かって跳び上がるプレーヤーは、ボールを捕ろうとする、あるいは ノックバックしようとするためには、両手か内側の腕を用いなければらない。ジャンパーは外側の腕だけ使ってボールを捕ろうとしたり、ノックバックしようとしてはならない。ただし、プレーヤーが両手を頭上に上げてプレーする場合には、どちらの手を用いてもかまわない。
罰:15メートルライン上でフリーキック