15.6 その他のプレーヤー
(a) タックル後は、他のいずれのプレーヤーも立っていなければボールをプレーすることはできない。立っているプレーヤーとは、足以外の体の部位が、地面、または地上に横たわっているプレーヤーにもたれかかっていないプレーヤーのことである。
罰:ペナルティキック
例外:ボールがインゴールに入った場合。ゴールライン近くでのタックル後、ボールが手放されインゴールに入った場合、地上に横たわっているプレーヤーを含め、プレーヤーはいずれもボールをグラウンディングすることができる。
(b) タックル後は、立っているプレーヤーはいずれも、ボールキャリアーからボールを奪おうとしてもよい。
(c) ボールキャリアーの相手側プレーヤーがボールキャリアーを地面に倒しタックルが成立したら、立ったままでいる相手側プレーヤーは、ボールとボールキャリアーを放さなければいけない。その後、立っているいずれのプレーヤーも、ボールの後方、かつ、自陣ゴールラインに近い側のタックルされたプレーヤーまたはタックラーのいずれかの真後ろから、ボールをプレーすることができる。
罰:ペナルティキック
(d) タックルの地点、またはタックルに近接した地点で、ボールをプレーする他のプレーヤーは、ボールの後方、かつタックルされたプレーヤーまたはタックラーのどちらかで自陣ゴールラインに近い方のプレーヤーの真後ろから、プレーしなければならない。
罰:ペナルティキック
(e) ボールを獲得したプレーヤーは、タックルの地点から離れるか、パス、あるいはキックして、直ちにボールをプレーしなければならない。
罰:ペナルティキック
(f) 最初にボールを獲得したプレーヤーは、相手プレーヤーにタックルされた場合を除き、タックルの地点、またはタックルに近接した地点で地面に倒れてはならない。
罰:ペナルティキック
(g) タックルの地点、またはタックルに近接した地点で、最初にボールを獲得したプレーヤーは、相手プレーヤーがボールの後方、かつタックルされたプレーヤーまたはタックラーのどちらかで自陣ゴールラインに近い方のプレーヤーよりも後方から、プレーする限りは、その相手プレーヤーにタックルされることが有り得る。
罰:ペナルティキック
(h) タックル後は、地上に横たわっているプレーヤーはいずれも相手側プレーヤーがボールを獲得しようとするのを妨げてはならない。
罰:ペナルティキック
(i) タックル後は、地上に横たわっているプレーヤーはいずれも相手側プレーヤーをタックルしたり、タックルしようとしてはならない。
罰:ペナルティキック
(j) タックル後タックルされたプレーヤーが、トライしようとしてゴールライン上またはゴールラインを越えて、ボールをグラウンディングしようとしているとき、相手側プレーヤーは、そのプレーヤーからボールを奪ってもよい。ただし、相手
側プレーヤーはボールをキックしたり、キックしようとしたりしてはならない。
罰:ペナルティキック