5.7 その他、時間に関する規則

(a) 国際試合で行われる試合は、常に、80分と失われた時間分で行う。
(b) 国の代表ではない試合では、試合時間は協会が決める。
(c) 協会の指示がない場合は、両チ一ムが協議の上これを決める。協議がまとまらない場合にはレフリーが決める。
(d) もしレフリーが、プレーの続行が危険であるとみなすのならば、レフリーは、いつでも試合を終了する権限を持つ。

(e) 試合時間が終了したが、ボールがまだデッドではない、あるいは、スクラムまたはラインアウトが与えられそれらがまだ終了していない場合、レフリーは次にボールがデッドになるまで競技を続行する。レフリーがスクラム、ラインアウト、反則しなかった側のプレーの選択、ドロップアウトを与えるであろう場合、あるいは、コンバージョンまたはペナルティキック成功の後、ボールはデッドになる。スクラムを組み直さなければならない場合、スクラムはまだ終了していない。時間が終了した後、マーク、フリーキック、またはペナルティキックが与えられた場合は、競技を続行する。

(f) トライが得られた後に試合時間が終了した場合には、レフリーは、コンバージョンキックのための時間を与える。
(g) レフリーは、自身の裁量により、気温が非常に高く、また、湿度が高い場合、給水のための中断を前後半のそれぞれに1回、許可してもよい。時間は1分以内とする。失われた時間は前後半それぞれの中に追加するものとする。この中断は通常、得点の後、またはボールがハーフウェイライン付近でデッドとなった場合に行うのが望ましい。